「こんな会社にはもういられない!」
そう思っていても、入社1年目の僕にとって転職活動は現実的な選択ではありませんでした。
新卒で入社した今よりいい会社は簡単に見つからない、
不満はありつつも今すぐ転職する気はないという気持ちで、
腰が重いものでした。
でも、いざ転職活動を始めてみると身構えるほどのものではなかったと気づきました。
そして、「転職する気のない転職活動にも意味があった」と感じています。
この記事では、僕が実際に転職活動をして感じたメリットをまとめています。
- 入社したばかりだけど転職を考えている人
- いつか転職しようと思っている人
こんな人の参考になれば嬉しいです。
目次
転職活動をするメリット
実際に担当者に話を聞いてみて、転職では「実務経験」がかなり重視されることを知りました。
僕は別の職種にも興味がありましたが、
- 資格の勉強だけでは厳しい
- 経験がないと評価されにくい
という現実も理解できました。
また、
- 新卒入社から2〜3年後の転職で求められるスキル
- 30歳以降はマネジメント経験が必要になること
といった、中長期のキャリア像も知ることができました。
これはかなり大きな収穫でした。
職務経歴書を書いてみて気づいたのは、
「自分、まだ何もできないな…」という事実でした。
その上で求人と比較すると、
- スキルを身につけられる環境がある
- 新入社員としてサポートを受けられる
など、
今の会社にもちゃんとメリットがあると気づきました。
それまで僕は、会社の不満ばかりに目が向いていましたが、
少し冷静に見れるようになったのは大きな変化でした。
転職活動を通して、自分の中の矛盾にも気づきました。
僕は最初、
- 年収が上がること
- 職種と製品を変えること
を希望していました。
でも実際に言語化してみると、
- 年収 → お金を重視
- 職種や製品 → 自己実現を重視
と、根本的な考えがバラバラでした。
僕自身は会社はスキルを身につけるためのもので、自己実現までは求めないと決めていたのに
考えが混在していることに気がつくことができました。
このように、実際に自分の考えを人に話すことで
自分は会社に何を求めているのかを整理できました。
正直、最初は
「なんか怪しくない?」
と思っていました。
でも実際に使ってみると、
- 丁寧に話を聞いてくれる
- 自分に合う求人を紹介してくれる
- 無料で使える
と、思っていたよりもかなり使いやすいサービスでした。
僕は、「今すぐ転職する気はない」ということを伝えており、
それによって粗末な扱いを受けことを覚悟していましたが、全くそんなことなかったです。
また、もし条件に合う会社がなかったら、応募や転職を辞退することもできます。
なので、「とりあえず登録してみる」は全然アリだと思います。
紹介された求人は100件ほど。
そこで、
- 求められるスキル
- 想定年収
を見ることで、
自分の市場価値の“ざっくりした位置がわかりました。
正直、想定年収の範囲はかなり幅がありましたが、
それでも「このくらいなんだな」という基準ができたのは大きいです。
これはやってみないとわからなかったことでした。
- 中央値→入社まで約半年
- 早い人 → 内定まで約1ヶ月、入社まで約2ヶ月
この情報を知れたことで、
いつから動けばいいかの目安ができました。
僕自身は、今の会社である程度スキルを身につけてから転職しようと考えているので、
「⚪︎年後に転職するなら、いつから動くべきか」
を考えられるようになりました。
ただし、就活と同じように転職も期間に個人差があることは、念頭に置いておきたいです。
まとめ
社会人1年目で転職活動をしてみて感じたのは、
「やってよかった」の一言です。
転職はしませんでしたが、
- 今の会社で得られるもの
- 自分に足りないスキル
- 将来どうしたいか
を整理することができました。
また、「いざ転職しよう」と思ったときの不安もかなり減らせたと思います。
迷っている人は、
「とりあえずやってみて、いい会社が見つかったらラッキー」くらいの軽い気持ちでいいと思います。
実際に動いてみることで、見えるものはかなり変わります。
▼ 転職活動を始めた理由については、こちらに書いています。
▼ 転職活動の手順については、こちらに書いています。
ゆる暮らし、ねこおつる 
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